勝原教室の時代から、
Tさん、Yさんが
読み終えられた本を
寄贈してくださり、
ミニ図書コーナー
ができた
たまに借りて読まれる方も
いらっしゃいます。
この度、読んだ小説を
図書コーナーに置きました。
3/22日公開映画の
「四月になれば彼女は」
の、小説
「作者:川村元気」
メルカリで
安く手に入れました
T本さんも
借りて読まれました。
難しかったとおっしゃってました。
たしかに、時系列がバラバラで、
わかりにくいところもありましたね。
私は、
小説など
ほとんど読まないのですが
内容に引き込まれて
一気に読んでしまいました。
動機はというと
原作本の
今回公開の映画の
主題歌
が、藤井風さんの
「満ちてゆく」
ということで、
風さんは、原作本もよみ、
映画を鑑賞してから
とある教会で
楽曲を一気に
書き下ろした
ということを知ったので、
関心があった。
本の内容もさることながら、
川村元気さんの小説の中に、
風さんが普段歌っている
内容が
いくつか出てきた時、
風さんと一緒のこと言うてる・・・
というところにとても感動した。
だから、川村さんは
風さんに共感する部分があり
主題歌をお願いしたんだなと
勝手に嬉しがってしまいました。
いろんな業界に
ファンがいてるので
風さんは引っ張りだこです。
はなしを戻して
T本さんは、
図書館で本を借りてよく読まれるそうですが、
以前に読まれた小説が、
もうすぐ地上波で
アニメ化されたものが
放映されるそうです。
本で読まれたイメージと
同じか、楽しみのようです。
T原さんも、
読んだ本と、見た映画のイメージが
ドンピシャだったら
嬉しいとおっしゃってました。
ただ、本を読んでから
映画化された映画をみると、
ストーリーがわかってしまうので
ワクワク感がないとも
おっしゃってました。
私も今回、
小説を読みながら、
登場人物が
佐藤健、長澤まさみ、森七菜
になってしまっているので、
自分の中のイメージが
作られることがないという部分で
楽しみが減ると思った
でも、映画は
観に行きたいです。
風さんの歌が
映画館に響く感動を
味わいたいです。
皆さま、
興味があれば
一度この小説を
読んでみてくださいね。
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